ナフサショックがやっと終わりそうです

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先日、大手一次問屋の山形営業所長とお話しする機会がありました。
これまで続いていたナフサ不足の影響については、現在は落ち着きを見せており、供給状況も回復、あるいは回復基調にあるとのことでした。

メーカー商品の多くは通常納期へ戻りつつあり、これまで特に入手が困難だった断熱材(グラスウール・スタイロフォームなど)についても、時間を要する場合はあるものの、徐々に確保できる状況になってきているそうです。

ここ数か月は、政府から「ナフサ供給に問題はない」という発信がある一方で、現場では実際に材料が届かず、多くの事業者が歯がゆい思いを抱えていました。
流通の目詰まりや一時的な偏在など、さまざまな要因が言われていますが、まずは供給状況が改善へ向かっていることを前向きに受け止めたいと思います。

今回の混乱の背景には、中東情勢の緊迫化やホルムズ海峡を巡る不安定な状況など、国際情勢の影響も大きく関係しています。
政治や外交について専門的なことは分かりませんが、資材供給や物流は世界情勢と密接につながっていることを改めて実感しました。
一日も早い事態の鎮静化を願うばかりです。

振り返れば、最も深刻だった時期には、弊社でも商品の納期が全く見通せない状態が続きました。
特にグラスウールやスタイロフォームは通常の問屋ルートで入荷せず、ホームセンターを回って必要数を確保したこともあります。

また、予定していた工期で着工できず、やむを得ず1か月以上延期となった現場も複数あり、お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。

なお、屋根塗装などで使用する一部塗料については、現在も納期に時間を要している状況が続いております。
完全な正常化には、もう少し時間が必要かもしれません。

それでも、全体としては少しずつ明るい兆しが見えてきました。
このまま情勢が安定し、安心して工事を進められる環境が続くことを願っています。

やはり、平和が一番ですね。
 

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